この人はメディアで見かけるたびに、どんどん綺麗になっている気がしてなりません。
2006年トリノ五輪金メダリストの荒川 静香さん。
荒川さんは、実力を最大に発揮するためのひけつをこう語っています。
「実は、本番で最大限に力を出そうとは全く思っていませんでした。
逆に、本番は最小限になっても大丈夫なくらい練習を積んだことが大
事だったと思います」
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最小限になったとしても、金メダルを狙えるくらいの練習ってどんなでしょう^^
荒川さんのコーチが「事前に最大限の努力をした者だけが五輪を楽しめ
る」と言ったそうです。
五輪を『楽しむ』・・・それだけでもすごい事です^^
トリノ五輪での演技中、今まで関わってくれた方々がフラッシュバックし、感謝の気持ちで心が温かくなって自然にあの表情が出たといいます。
感謝の気持ちが世界中に届いた演技だったのですね。
驚くべきことは、今、現在も当時の(引退前の)技術を全て保持しているのだそうです。
毎日練習しているから、保持することはそれほど大変じゃないと言います。
こうなるともう・・・大変の尺度が違うとしか思えませんね(笑
金メダリストになった瞬間の自分に負けないように今も挑戦し続けているという荒川 静香さんの言葉で締めくくります。
『金メダルは獲得して終わりではなく、その後に全力で磨き続けるもの』
昨日もなかよし弁当にご来店いただきまして、ありがとうございました。
感謝しています。
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昨日の『グットラック』にも、事前の準備の大切さが「下ごしらえ」という表現で分かりやすく書かれています。
金メダルは磨き続けるもの!(カッコイイな~^^//
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