昨日お店からの帰り道、公園で子供たちが「だるまさんが転んだ」をしていました。
懐かしいですね^^(昨今、都内では見られない光景だと思いました^^)
僕も昔よく遊びましたが、今考えると、よくこの遊び(だるまさんが転んだ)が成立していた
な~と思ってしまいます。
このゲームは究極、自己申告制だと思うのです(笑
どういうことか?というと・・・
鬼に当てられた(動いた!といわれた)人は、自分の意思で輪の中から外れますよね~
「いや、僕(私)は動いていないよ!」なんていう子はいなかったように思います^^
子供は素直にインチキなしで鬼の指摘を受け入れます^^
なぜでしょうか?
それは、子供は自分が動いたことを知っているから、自分に嘘をつけないから・・・
(もちろん例外はアリ^^)
今の大人(政治家)がこのゲームをやったら収集がつかなくなりそう^^;
だれも自分が動いたことを認めない、許さない、それどころか鬼の欠点を攻撃する・・・
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たとえ誰も見ていなくても、「良いこと」も「悪いこと」も自分は見ています。
自分の行いは、一番近くにいて一番正直な自分がいつも見ています。
他の誰か(鬼)をごまかせても、自分はごまかせないのですね^^
みなさんも悪いことはできませんね~(笑
僕も今後は^^悪いことはしないようにします(笑
自分はいつも見ています。
怖い話だな~(サソリの話以上に怖いです^^
昨日もなかよし弁当にご来店いただきまして、ありがとうございました。
感謝しています。
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≪のっくんセラピー≫
「自分はいつも一番近いところで自分を見ているのでした^^」
怖い話だ^^//
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