接客の達人

図書館にて・・・

{今日のブログは当初の内容を変更してお届けいたします}

 

僕にとっては「ちょっといい話」ですが、一般的には「どうでもいい話」です。

 

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今日、図書館に寄りました。

 

そこで、「あっ、そうか!接客ってこうやって考えるといいんだ~」と思うことがありました。

 

どういうことか?というと・・・

 

というか、その前に問題です^^

 

問) 図書館でイチバンうるさい人は誰でしょう?

  

子供でしょうか?

 

学生でしょうか?

 

いや、子供も学生も静かです!

 

答) 図書館のスタッフです!

  

図書館でイチバン声が大きい人はスタッフなんです。

(これはどこの図書館でも大差ないと思います^^)

 

 

僕はこのことに気がついて、これを改善するプロセスがまさに接客の達人への道だと

 

思ったのです。

 

とても分かり難いと思いますので、少し遠回りをします。

 

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このお話では、図書館のスタッフには非はありません。(←改善はできますが^^

 

なぜなら、当の本人たちは気づいていません、

 

自分達(スタッフ同士)の会話がいかに浮いているか、電話での対応の声を普通に話

 

していては(図書館内では)思った以上に響くことを・・・

 

気がついていたとしても、それは彼ら(彼女ら)にしてみれば仕事なのです。

 

スタッフ側からすれば、「そうであって当然だ!」と思うわけです。(改善はできるのですが^^

 

さて、

 

ここで本題ですが、この図書館のスタッフがこの事(自分達の騒音)に気がつくかどう

 

かがお客様の立場に立つという事じゃないか・・・と思うのです。

 

毎日当然のようにしていること(ルーチン)が実はお客様にとっては不愉快であったり、

 

毎日当たり前にしてきたこと(良かれと思ってしてきたこと)が実は非常識なことだったり・・・

 

1人のお客様に熱心に説明している、その声量がそばにいて静かに本を読んでいる他

 

のお客様の迷惑になっていないか?

 

こういう事は、外から見ていると(お客様でいると)気がつくのですが^^

 

これが、スタッフ(当事者)にはわからない・・・自分ではなかなか気がつけないのです^^;

 

 

こんなことに気がついたら、僕もあなたも接客の達人です^^//

 

 

 

 

 

 

 

昨日もなかよし弁当をご利用いただきまして、ありがとうございました。

感謝しています。

 

 

 

 

 

 

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もちろん、ここは「ファーストクラスの飛行機」の中ではないので、気がつかなくても問題にはならないのですが・・・

 

でも、世の中ちょっとの微差が大差を生みます^^

 

 

≪のっくんセラピー≫

「毎日のあたりまえを疑おう」

 

それいいね~^^//

 

なかよし弁当シェフ店主(元銀座ホテル総料理長)

お店の裏の顔 ^^
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