昨日の『10円の絵の話』を書いていて思ったこと・・・
何か興味があるというだけで、それはその人の才能なんじゃないかな~ということ。
興味があるということは、【好き】の一歩手前ですよね!
{プラモデルを作ること}・{絵を描く事}・{ギターを弾くこと}・{料理をする事}等、
自分が興味のあるものは、自然に上手くできるようになります。
努力も根性も理屈も必要なく、無理なく「自然に」気がついたら上手くなっている。
上手くなると楽しくなるから、その「ワクワク感」でさらにその物事に没頭する。
毎日毎日、その物に触れて、執着するからますますその物事から愛される。
その物事から愛されるから、気がついたら「好き」に変わっている。
絵を描くことに興味があって、ワクワクした楽しい気持ちでただひたすら描き続けている人と、
絵を描くことを目標にして、美術学校に通ってカリキュラム通りの授業をこなす人と、
どちらが豊かな絵を描けるのでしょうか?
走ることが楽しくてしょうがない!走ることが純粋に「好き」という(当時の)高橋尚子さんのような人にレースで勝つというのはとても難しいことだと思います。
興味がある(それを楽しめる)というだけで、それは大きなアドバンテージだと思います。
そして同時にそれはそれだけで素晴らしい才能だとも思います。
僕も自分の「興味のあること」を素直にそのまま形にしていきたいと思いました。
昨日もなかよし弁当をご利用いただきまして、ありがとうございました。
感謝しています。
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作家の『本田 健』さんが以前に面白いことを言っていました。
いい言葉だな~と思って覚えていました^^
「人に何か1つだけ才能というものがあるのだとしたら・・・
それは、自分が豊かになれるかもしれない!ということを信じれる才能だ」
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