枯れた会話

ある中年男性の会話

こんな会話が聞こえてきました。

 

40代男性⇒「100億だってよ!儲けてんだよな~」

50代男性⇒「〇〇〇バンク、使わない(契約しない)方がいいよ」

 

僕(心の声)

⇒「そうそう、儲けてんだからそんな所に協力することはないよ・・・ってなんでやねん!

(笑)思わずノリツッコミしたくなる会話でした{僕の血の半分は関西の血が流れているのです

                       過去のブログ参照⇒ 「僕のストーリーテリング」

 

どうしてそういう発想になるのか?全く分からないのです^^;

100億円を被災者に寄付するという経営者に共感することはないのでしょうか。

いや、たしかにこのお金の意図には多面性があるんじゃないか?という推測はあるのかもしれませんが・・・(戦略的なマーケティングなど)

100歩譲ってそれでもいいじゃない!と思うのですが、どうでしょうか^^

 

100億円でどれだけの人が救われるのでしょうか?

想像力が問われます。

 

福島 正伸さん⇒ 「どんな仕事も・・・動画」

が昔、こんなことを言っていました。

人間、1億円くらいだったら誰でも使い方は思いつくんだよ。

そして、10億円でも以外に考えれば使い道は見つかるよ。

でもね、100億超えたら人のために使うしか使い道はなくなるんだよ!

 

正直マーケティング戦略であろうが、企業イメージだろうがどうでも良いのです。

僕にはこの社長さんは、そんな陳腐な戦略に興味はないように見えますが^^

というか、そんな戦略に乗せられても応援したい!と思います。

 

〇〇クロの〇社長も

〇天の〇〇〇社長も同じ。

もちろん金額の多寡 ではないと思いますが、世の中に与える影響は大きいです。

どんな形であれ支援の気運が高まることに貢献しているという事、そして多くの援助を必要としている人達の助けになるということ。

 

 

 

数億円の寄付をする方達がいる一方で、埼玉の東(久喜)の隅で小冊子を創っている男がいる^^;{物の大小や金額の多寡ではないですよね^^

 

 

 

 

 

昨日もなかよし弁当をご利用いただきまして、ありがとうございました。

感謝しています。

 

 

 

 

 

過去のブログは・・・こちら

 

 

 

 

 

携帯電話もヒートテックも通販も贔屓は決まり^^//

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コメント: 2
  • #1

    みゆき (木曜日, 07 4月 2011 08:48)

    ほんとだね~

    一生懸命稼いだお金を人のために使う

    額に目がいってしまいがちだけど
    何に使うかということだからね~

    小冊子を作る男さん(笑)も多額な寄付をする人も
    愛の大きさは一緒だから~


    尊敬します

  • #2

    なかよし(兄 (木曜日, 07 4月 2011 20:24)

    みゆきさん、
    コメントありがとうございます^^

    世の中、お金を稼ぐ才能がある人は多いけど・・
    それに比べて、お金を上手く使う才能をもっている人は少ないかもしれませんね。

    お金はうまく使えれば素晴らしい道具(ツール)だと思うけれど、実は稼ぐ能力よりも、上手に使う能力のほうが難しい?のかもです^^


    僕はマザー・テレサの言葉を信じて、小さな事をコツコツやろう!と思います。

    We can do small things with great love.

    いつもありがとう!
    many thanks

なかよし弁当シェフ店主(元銀座ホテル総料理長)

お店の裏の顔 ^^
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ご近所の「青毛堀川」の桜
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(お隣)青葉グランド
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