いつ終わるかわからない命
東関東大震災
言葉になりません・・・
天災とはいえ、何故?と思うのは僕だけではないと思います。
これだけ多くの想いが一瞬にして散ってしまう
どれだけ多くの志しがあったのでしょう・・・
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ただ、
この事を「こんなに悲劇的な」という話にもっていくのでなく、
この状況から少しでも未来を感じさせる話がしたいのです!
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残された家族(親族)の気持ちを思うと、軽はずみなことは言えませんが、
それでも、亡くなった方の分まで生きよう、復興に力を貸そう!と思わずにはいられません。
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今日という日は、
昨日亡くなった人が、なんとしてでも生きたかった日です。
なんとかして、生きようとした日です。
そんな今日1日を大切に生きようと思います。
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何故僕が、命についてこんなに重い事を語るかというと・・・
数年前のある本との出会いがあったからかもしれません。
その本の中で戦争について書かれた、ある一節が忘れられないのです。
ここに紹介します。
以下
「戦争で命を投げ打ってくれた人たちは、自分たちの子ども、孫たちが、素晴らしい日本をつくってくれることを信じ、犠牲になった。
そのことは、どんなことがあっても決して忘れてはいけない。
その犠牲に恥じない世の中を、1人ひとりの日本人が創っていく責務があるんだよ」
神田昌典 「人生の旋律」 より抜粋
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なんだか今日は、とても重い内容のブログになってしまった^^
HAPPY SUNDAY らしからぬ記事・・・
すいません^^;
来週からまた、のっくんのハッピーラッキー^^?なブログの更新をしていきますね(笑
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昨日もなかよし弁当をご利用いただきまして、ありがとうございました。
感謝しています。
過去のブログは・・・こちら
今日の記事で過去のブログを思い出しました。
これです⇒最後だとわかっていたなら・・・
コメントをお書きください
同級生 (月曜日, 14 3月 2011 12:32)
こんにちは、本当にテレビを、見ていると辛い。今は、力を落としてしまってる方が、大勢いるかと・・・私も、何かを力になりたい・・・けど、自分の子供から目を離すわけには・・・情けない・・・今は願う事しか自分には・・・きっと立ち上がってくれますように・・・ 誰かが言ってました。生きてる時間は「ありがとう」を、言う時間なんんだと・・・これ、わかるかな・・・
なかよし(兄 (火曜日, 15 3月 2011 23:41)
同級生さん、
コメントありがとうございます!
ある人が言いました、「ありがとうの数を数えよう!」
自分が言った「ありがとう」の数だそうです。
「ありがとう」って、感謝っていうことですね^^
なかなか普段意識できませんが・・・
でも今回のような天災があると必ず思うことがあります。
それは、
「あたりまえの事は、実は全て感謝すべき対象なんだ」ということ。
電気が使える、綺麗な水が飲める、家があって屋根もある、着る服がある、毛布もある、朝 目が覚める、生きている。
普段は忘れていますが^^;
全ては感謝すべきこと!だそうです^^