桂 三枝さんの言葉。
「無理は飽きる」を聞いて、
ここ数日、ずっと気になっていた言葉でした。
僕は「無理をして何かを頑張っても、実際は自分が飽きてしまう」という事かな?と初めは思いましたが、違いました。
「無理は飽きる」というのは、
自分が無理をしていると、相手(お客様)が飽きてしまうという事でした。
自分がいくら頑張っても、そこに無理があると必ずその無理が相手に伝わってしまう。
ここで言うところの無理とは、「強引な」「無理やり」「こじつけ」「わざとらしさ」も同意語だと思います。
ただ、こういう「無理」が日常にはよくあることだとも思いました。
あまり普段意識しませんが、無意識にいろいろな事を良かれと思って相手に押し付けていることもあるかもしれません。
セールスマンや販売員の「マニュアルに書いてあるような笑顔」はすぐにお客様に飽きられてしまいます。
学校の先生が子供達に受けようと思って「無理に面白い話をしたり^^」するのも当然飽きられてしまいますよね。
俳優が、画面の向こう側で無理に泣こう、涙を流そうとしても伝わらないのと同じです。
美容室に行って、スタッフから無理に話題をみつけて話しかけられても、たぶんその話は面白くはないですよね~^^(これもすぐ飽きてしまうかも^^;
話が脱線してしまいましたが・・・
自分自身の中から、自然に湧き出る感情の変化や、純粋な気持ちが人を動かす原動力になるのでしょうか?
「人を動かす」や「たくさんの人を集める」って難しそうに感じますが、実は本質はシンプルで、けっきょく見た事、感じた事をそのまま伝える事が1番なのかもしれません!
何故、僕がこんな事をウジウジ考えているかというと今度の「上映会」を成功させたいから^^
昨日もなかよし弁当をご利用いただきまして、ありがとうございました!
感謝しています。
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昨日は、
「ふれあいセンター」さんと「久喜工業高校」さんに上映会のチラシを置いていただきました!
ありがとうございました!
1人でも多くの人にこのチラシが渡りますように!
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