最近、落語に嵌っています。
ただただ面白いのです^^
桂 三枝さんが言いました(テレビ番組 ソロモン流?)
「古典落語は明治、江戸の生活を現代に伝えている」
「新作(創作)落語は昭和、平成を伝える」
後世の人達が僕の新作落語を通して、昭和・平成という時代の人々の生活を知って貰えたら嬉しい。
こんなビジョンて素敵ですね!
自分が生きた証が後世にまで残るという事!
自分の事ではないのに、こんな話を聞くとワクワクしてしまう自分がいます^^
僕自身もこの様に、何か世の中に影響を与えたり、有形無形問わず小さくても残すものがあればいいな~と(密かに^^)思います。
そういう意味で、3月20日に久喜総合文化会館で行う「映画上映会」においても、
例えば50人の方にご来場いただけたとして、その中で2人・3人の方でも、観終った後に何かが変わったと思って頂けたら、それでもう僕にとっては充分にこの上映会は「成功」と言えるのです。
今後、僕の活動の原点は全てこの事をベースにして行っていきます。
(以前からずっと変わっていないのですが・・・あらためて^^;)
サッカーでいうところの「アシスト」のような事なのかもしれませんが、
こんな事にワクワクするのでしょうがないのです^^
このブログでも、その「アシストハッピー計画?^^;」の進捗状況を今後も報告していきます。
過去のブログは・・・こちら
僕にとって落語は「宇宙」です。
笑いの宇宙。
(桂 三枝)
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