天国に行くぐらいなら、死んだほうがまし!
これ、意味が分かりませんね^^(もう死んでいるんだから^^;
こんな話を面白おかしく話す、この方⇒福島さん
(福島 正伸さんは、周りのみんなの夢をずっと応援し、励まし続けている方です)
要約すると、こんな話でした。
天国へ行くのは良いけど、天国ではたぶん周りはみんな幸せ、ハッピーな人ばかり・・・
人を励ます必要も、助ける必要もないし・・・
これでは、僕の出番がない!と^^;(ここには僕の役割、存在価値がないと^^;)
福島さんは、死んでからも夢を追い続けたいという思いから、
「僕は地獄のほうがいい」^^;と言います。
たくさんの苦しんでいる方、悩んでいる方を励まし、勇気を与えることができるから!
だから、天国から地獄へ落ちていくんだと・・・
地獄の人達を助けにいくと^^
地獄の閻魔大王に怒られて落ち込んでる鬼たちをも励ますらしいです(笑
そして、最後には閻魔大王とハグして仲良くなるんだ・・・と^^
今度、この物語が絵本になるそうです!
この面白いお話を聞いて、思うことがありました。
夢にゴールはないのか?(←死んでからも夢を追いかけたいなんて^^
いや、
ゴールはあるのでしょう!
でも、
ゴールした時よりも、実はその過程(プロセス)が夢そのものなのかもしれません。
当然、山あり、谷ありの険しい道のりだったとしても、それも含めて全て夢で、
その夢に向かっていく道のりが楽しく、幸せを感じられて自由でもあるんじゃないかな?
福島さんの有名な言葉にこんな言葉があります。
「夢しか実現しない」
すばらしい著書をたくさん出版されています。
興味のある方、是非手にとってみて下さい。
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先週、間 寛平さんの地球一周マラソンのゴール直前の中継で、レポーターがこんなことを言っていました。
寛平さん!もうすぐ楽になれます自由になれます、頑張ってくださいと。
でも・・・
これも実は、ゴールして自由になるのではなく、そこまでの道のりが寛平さんにとっては辛いと同時に一番の自由を感じているんじゃないか?と思いました。
後で思い返すと、そのプロセス(道のり)こそが夢そのもの(ゴール)だった!なんていうことがあるのかもしれません。
もちろん、地球一周走ってみないと分からない世界だと思いますが^^
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