ある、10万人が集まる集会での出来事。
1人の暗殺者がその集会にまぎれ込みました。
回転式拳銃を隠し持ち、ファンのフリをして、そっと近寄って・・・
青年(暗殺者)⇒「おまえがガンジーか」
ガンジー⇒「そうです」
その瞬間、その青年はガンジーの腹めがけ、拳銃で全ての弾を撃ち込みました。
腹は即死しないために、壮絶な痛みを感じるのだそうです。
左手でおなかを押さえながら・・・
右手のはらを青年に向け・・
ゆっくり倒れこみながら・
ひと言、最後にこう言ったそうです。
「あなたを許します」
青年は、なんていう事をしてしまったと・・その場から走り去ったそうです。
「その後、インドは独立した」
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インド独立の父
非暴力・非服従の男
マハトマ・ガンジーの言葉
「すべての人の目から、あらゆる涙を拭い去ることが私の願いである」
「見たいと思う世界の変化にあなた自身がなりなさい」
「私はヒンズー教徒であり
イスラム教徒であり
キリスト教徒であり
ユダヤ教徒である
枝は違っても皆、1つの木なのです」
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そしてこんな言葉も残しています。
「弱い者ほど相手を許すことができない、許すということは強さの証だ」
昨日もなかよし弁当をご利用いただきまして、ありがとうございました!
感謝しています。
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僕が以前から知っていた言葉も見つけました!
ガンジーさんの言葉だったんだな~
「明日死ぬと思って生きなさい、永遠に生きると思って学びなさい」
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これ・・・好きです^^
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