昨日のブログの北野 武さんはタップダンスやピアノを趣味として楽しんでいますね。
ある程度、年齢を重ねてから始められたのだと思います。
たぶん本業に生かせる(気付く)こともたくさんあるのでしょう。
僕は21歳の時にある雑誌の一枚の写真から人生が変わりました。
当時、勤めていた会社の社長にお借りした雑誌の中の一枚の写真の男に魅せられて、京都に行き、京都の北にある下鴨神社という所の近くでタップダンスを習い始めました。
その写真の男
フレッド アステアさん
1899年(アメリカ・ネブラスカ州生まれ
35年間で31本の映画でダンスの至芸を見せてくれました。
レスリーキャロンとの「足ながおじさん」・オードリーへプバーンとの「パリの恋人」は彼の晩年の作品ですがとても50代後半と思えない身のこなしをしています。
1987年(没
フレッド・アステア
20世紀最高のタップダンサーです。
彼は
「踊ることが演技であり得た唯一のダンサー」
「踊りの神様」^^
なんて称されています。
ジャンルを問わず、ダンス(踊り)を志す者は、皆1度は彼を意識するのではないでしょうか?
宝塚の方やバレエの方々もファンが多いそうです。
演出家の宮本亜門さんも自身の舞台で「アステア」を題材にしていました^^
彼の至芸を動画でお楽しみ下さい。
http://www.hiroburo.com/archives/50635881.html
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(You Tubeでクリック・クリック)
昨日の晩から今日の朝にかけて【jimdo】さん(HP)の調子がよくありません^^;
改善されたら今日の夜にこの続き(VOL2)をアップしますね!
途中ですいません・・・
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