もう数ヶ月前の話です。
僕は、とあるBarで飲んでいました、
偶然となりに座っていたある男、
そう、今日の主人公の21歳の男です。
何だか妙に雰囲気のあるやつだな~と思っていましたが、何かの拍子に世間話をはじめていました。
背は低く、でも背筋はピンと伸びていて、両手にはゴツメ(大きめ)のリング、右腕にはタトゥー(刺青)が入っていました。
腰が低く、当り(対応)が柔らかくて礼儀正しいこの男に興味を持って聞いてみました。
仕事は何してるの?
(男)所沢でBarをしています←(オーナーです)
若いのに凄いね~
(男)そんなことないですよ~(笑
資金(お店を始めるときの)はどうしたの?
(男)全部、知り合い・友達に借りました^^;
いくら借りたの?
(男)400万です
・・・・・・・
(男)・・・・・・・?
みなさん、どう思いますか?(笑
僕は一瞬言葉に詰まりました・・
以下
僕の推測です。
21歳の男が四百万「借りられる」というのは凄いことだと思います。
銀行がbarをやりたいからと融資してくれるでしょうか?
この歳で、この景気で、ローンを組めるでしょうか?
同年代の友達でそんな大金を持っている人がどれだけいるでしょうか?
周りの先輩達が21歳の男にどれだけ貸せるでしょうか?
10人の知り合い・友達から借りたとしても決して少ない額ではありません。
たとえ借りられたとしても、周りの10人から借りられるという事が凄いこと!
全てはこの男の人間力ですね^^
ますます面白い男だと思って話を続けました。
お互い色々な話をしました。
「出会いの話」も面白かった^^
短い時間だったけど、美味しいお酒が飲めたな~
帰り際に男はこんな話をしていました。
印象的で今でもはっきり覚えています。
(男)僕は自分が死ぬとき、僕にかかわってくれた全ての人達に幸せでいて欲しいんです。それがぼくの希望なんです。
降参^^;
どこに行っても凄い人がいます。
昨日もなかよし弁当をご利用いただきましてありがとうございました。
感謝しています。
この男は自分のお店を立ち上げる時に沢山の仲間に支えられたのでしょう。
その思いが上記の「自分が死ぬとき~」に繋がっているんでしょうね!
末恐ろしい^^21歳
お金は信用を数値化したもの
(堀江 貴文)
お金は神様のひらめき
(斉藤 一人)
今日は思い出すのに時間がかかったのかな~
ただ今、13曲目
そばにいるね
(青山 テルマ)
懐かしい^^
「そんなことより、お前の方は元気か~」
あっ・・・これはソルジャ?だっけ^^
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