僕は20歳~24歳まで仕事の関係で京都で生活していました。
20歳で京都に行くと決めて、いざ引越しで京都に向かっている新幹線の中で20歳の僕はこんな事を考えていました。
今考えると変な事ですが・・・・それは、
新幹線に乗っていて(東京~京都間)景色を見ていると、まあ多くが田舎町の景色です。
林の側を通ったり、過疎化された町を見て、この中で若者はどのくらい居るんだろう?と考えたりした時に・・・
都会でいろいろな情報に触れて、刺激され20歳まで育った人と、
こういう周りに何もない田舎町(閉鎖的な)で20歳まで過ごした人と、
同じように力も志もあったとして、同じようにチャンスが与えられるのかな?ということ。
要は公平じゃないと・・・^^;
上手くいえませんが、15年前は今ほどインターネットも情報も氾濫していませんでした、そういう中で閉鎖的な空間からでも自分の可能性に自分で気付いて、都会に居る人同様チャンスが与えられるのかな?
と20歳の僕はわけの分からないことを考えていました^^
ちょうど当時の自分と重ね合わせたのでしょうか?
その後、東京の上司が京都へ出張に来たときに、酒を飲みながらこの事を話しました。
その上司は、笑いながら・・・お前らしいな~と一言^^;
でもそんな事はないよ!という答えだったと思います。
もう流石にこの辺りから記憶は曖昧ですが、
京都での4年間は楽しい思い出ばかり、仕事で行ったはずなのに遊びまわっていた記憶しかありません^^仕事も遊びのように楽しかったのかな?
昨日に引き続き、何のことやら分からない話になってしまった^^;
来週からはまた、好きな物、気になる事をいろいろ書いていきますね!
長文お付き合い頂きありがとうございます。
感謝しています。
ちなみに今の僕は・・世の中こんなにうまく(公平)できていていいのかな~
なんて思っています^^
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